外資系企業 転職

残業が少ないというのは本当

外資系企業への転職を希望する方の中に「定時に仕事を終え、すぐ家に帰りたい」という点を動機として持っている方もいるでしょう。実際の就業時間ですが、基本的に、外資系企業は残業が少ないというのは本当ですが、全くないという事はないのです。

 

年俸制をとっている所が多いため、その場合残業代が加味されない事もしばしば。また、金融系の仕事の場合、朝が早く7時くらいに出社というところもあります。全体の傾向として残業が少ないが、結局は会社によりけりということ。

 

ただ、外資系企業の中にはフレックスタイムを導入しているところも多いようです。コアタイムがあるとはいえ、ある程度出勤時間などの融通が利くので、そういった点をしっかり確認して転職先を探しましょう。