給料は1割〜2割増が一般的
外資系企業への転職を希望する人で一番気になるのが給与（年収）ですよね。外資系企業＝高給与という図式が定着している感がありますが、実際給与がいきなり2倍になるという事はなく、せいぜい1割〜2割上がるくらい。
転職する前に条件面をしっかり確認しておく事が重要です。福利厚生などの恩恵が無い会社が多く、また、外資系は実力主義の会社が多く、能力給という制度をとっているところが多いです。
安定した給料を求める場合は、あまりお勧めしません。ただ、自分は能力があるのに、年功序列の所為で実力に見合った報酬が得られていない、という人にとっては、願ったり適ったりの職場です。
特にボーナスに関しては、実績が多分に加味されるところも多く自身があるのなら、外資系企業は最高の就職先、転職先といえます。